愛知県美術館 展覧会 イベント

パブロ・ピカソは大人から子供まで誰もが知る天才画家である。これは一般的な認識だと思うが、その作品の一部の先入観で、少し誤解されている画家ではないだろうか。絵画史に革命をもたらした『アビニヨンの娘たち』や『ゲルニカ』に代表される「キュビズム」のイメージが強く、他の年代、作風を知る人は多くないように感じる。私が中学生の頃に修学旅行で訪れた箱根の「彫刻の森美術館」のピカソ館で「青の時代」と呼ばれる時期に描かれた作品を見て、キュビズムにはないデッサンの正確さと上品な神秘性に感動したのを思い出す。今回の展覧会「ピカソ、天才の秘密」では、キュビズム以前の「青の時代」と「バラ色の時代」の作品が国内外から多く集められた最大かつ希少な機会と聞く。このチャンスを逃さず、まだ見たことのないピカソとの出会いを心待ちにしている自分がいる。週末、絵が好きな両親を誘ってみようかと思う。
By ときには明るい石川 (40代男性)
2016/2掲載


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