徳川美術館

国宝、源氏物語絵巻の公開に合わせ、徳川美術館の企画展、『やまと絵うるわし』を見に行きました。源氏物語絵巻をはじめとし、絵や文字は所々薄れ見えなくなっているところがありましたが、それによりいっそうよい味を出しているように感じました。昔の文献を読みとくスキルはないのですが、絵やそれぞれの作品を描かれた紙などが美しいのでそれだけでも楽しむことができます。印象に残ったのは源氏物語絵巻の東屋と紺紙金字法華経・無量義経・観普賢経十巻の内です。前者は髪や建物の細やかさが薄れた絵からも伝わり、何百年を経たにもかかわらず美しいと思わせる技に感動を覚えました。後者は暗い色の紙に金の文字というインパクトが強いです。展示順通りにまわると、それまで白い紙に金箔がちりばめられて、その上に絵や文字という作品をいくつも眺めたあとに目にすることになるので特にその印象が残ったのだと思います。やまと絵というとやんわりとしたイメージがあったのですが、この作品からは力強さを感じました。平日の昼間でしたので、人はさほど多くなく、スムーズにみて回ることができました。
長月珠莉 (20代女性) DEC 2016


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