諸橋近代美術館 展覧会 イベント

ダリの作品を数多く収蔵している美術館で開催された特別展。中学生の頃に美術の教科書で見た「記憶の固執」というとても不思議な絵がずっと心に残っていた。残念ながら「記憶の固執」はアメリカまで行かないと見る事ができないが、特別展という事で「記憶の固執」にも描かれているぐにゃりと曲がった時計や、キリンやミロのビーナスに引き出しを付けた物など、ダリ独特の作品を数多く鑑賞する事が出来た。独特の絵ばかりでなく、色遣いの美しい写実的な静物画も展示されていたので驚いた。作品を鑑賞しながら美術の先生が言っていた「ピカソはダリを嫌っていた」という説は果たして本当なのだろうかと考えていたが、残念ながらまだ答えは見つけていないので、いつかピカソの展覧会に行く機会があったならピカソの作品もじっくりと鑑賞してみたいと思っている。
By 夢実40代女性 掲載2016/2


特別展「ダリの遊び―シュルレアリスムとその技法を巡って―」 (諸橋近代美術館)関連ページ

福島県の癒しスポットでダリを鑑賞 (諸橋近代美術館)
美術館の造形や周囲の環境が良く、到着した瞬間から溢れる開放感。ダリの他、ルノワールやゴッホ、ローランサン、ピカソと色々な画家の絵もあり
一気にサルバドール・ダリのファンに(諸橋近代美術館)
なぜか懐かしい感じがして作品を見てみるとそれは幼少の頃何処かで見た、溶けている時計があったのです。小さい子供の目にはとてもインパクトが強く、今でもその深い印象が思い起こされ