萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館

・萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館
 3701-0022 群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
広瀬川のほとり
前橋駅の北、広瀬川に架かる朔太郎橋を挟んで、前橋文学館と萩原朔太郎記念館が向かい合っています。この広瀬川沿いには、萩原朔太郎賞を受賞した歴代の詩人の詩碑があり、朔太郎の広瀬川の詩碑がある所までつづいています。また広瀬川には絹の橋と名付けられた橋があり、前橋が古くから養蚕業が盛んで川と交差する国道17号線には、前橋が機械での製糸の発祥だったという碑も残されています(有名な富岡製糸場も群馬県です)。手工業から工業化という近代化の行われた地が、近代詩の父とも言われる萩原朔太郎の生まれた土地と言うのはなにやら因縁めいているような気がします。作品にも出てくる朔太郎の原風景の中に、文学館と記念館は静かな流れを挟み、佇んでいます


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1 詩人萩原朔太郎を知る常設展示では朔太郎の愛用品や原稿、親交のあった人物とのやり取りを見る事ができます。そこでは、朔太郎が多方面の趣味を持ち、なおかつその趣味にこだわりを持っていたことがうかがえます。当時まだ新しい技術だったカメラの中でも、ステレオカメラを愛用していました。このカメラは多方向から撮ることで写真が立体的又は奥行きがあるように見えるもので、実際にその中の一つを見る事が出来ます。現在の...