手のひらの中の漆 小をめでる美意識

手のひらの中の漆 小をめでる美意識

 

こちらは意外にも世界で唯一の漆芸専門の美術館だそうです。エントランスホールには漆器のテーブルコーディネートが飾られ、休憩用の椅子までが漆塗り。空間そのものが贅沢です。
今回の展覧会はタイトルの通り、手のひらにおさまる小さな作品ばかりを集めています。そこにつぎ込まれた技術の高さ、職人の心にはほれぼれするばかりです。
私のお気に入りは「沈金ひな鳥文平棗」。黒漆の地に金で描かれたひな鳥の可愛らしさはもうたまりません。ほわほわした羽根の質感が金属でできているなんて。どうやったらこんなことができるのでしょう?

 

By エラノール


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