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大好きな作家・夏目漱石に関する展示会「100年目に出会う夏目漱石」展を訪れました。漱石は国民的作家ということもあり、会場は人の流れが滞るくらい混雑していました。展示物では自筆原稿が印象に残っています。何度も書き直した跡が残っており、一つの作品を生み出す上で漱石がどれだけ悩み、どんな言葉や表現にこだわったのか、執筆活動の苦悶が感じられ、思わず息をのみました。自筆原稿には、ワープロで書き直せる現代とは違った緊張感が存在しているように感じました。漱石の残したものに触れることとは、漱石作品を今までとは違った視点から解釈することを可能にするため、一度読み終わった作品であっても何度でも読み返したい欲求がわきあがりました。会場限定のガチャガチャでは漱石の名言や作中の印象的な表現を記した缶バッチが当たります。鞄につけて漱石好きをアピールするとともに、漱石の言葉を人生の戒めにもしたいと思います。
Written by 咲 ( 20代女性 ) 掲載:2016/8


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