細見美術館

代表作《海景》を初めて観たのは、かなり昔、雑誌の美術手帖だったように記憶している。その写真の佇まいがとても好きで杉本博司に興味を持つようになった。その後、幾度となく彼の写真や展覧会をお観てきた。今回の細見美術館での展覧会も楽しみにしていた。本展は、平安時代から江戸時代の作品を中心に、西洋伝来の作品、昭和の珍品を含む杉本コレクションで27の床のしつらえを作りあげたもの。写真さながらとても静謐で美しくかつ、彼独自のセンスが光るもので満足だった。『婦人画報』で連載のしつらえを再現していたものらしいが、そのあたりまでしっかりと読む余裕がなく慌ただしく帰ってしまったが、いつかゆっくり読んでみたいものだ。
Written by ftftft ( 30代女性 )
掲載:2016/8


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