長崎県美術館

名前を知らない作家だったが、「動く彫刻」と言うパンフレットの言葉に引かれて立ち寄ってみた。土曜日の午後にしては館内は空いており、ネームバリューの低い作家は地方の美術館ではやはり難しいのかとあまり期待はしていなかった。分かりやすく言えば大きなモビールがひとブロックに一つずつ設置してあるのだが、5メートル以上はありそうなスチール製のモビールが小さな空気の動きで音もなく不規則に動く様子は、不思議とどこかの草原や湖畔に自分が立っている気分になりとても気持ちが癒された。作者は風や水などの自然エネルギーで動く彫刻を製作しており、今回も自然環境や宇宙がテーマとなっていた。兵庫県三田市に「風のミュージアム」という野外ミュージアムがあり、そこでは今回のような屋内展示とは違った新しい体験ができるかも知れない。
zujf (50代女性) 2016/9掲載


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