新潟県立歴史博物館

先日、新潟県立歴史博物館に足を運びました。博物館では秋の企画展として、ロシア・ハバロフスク地方の岩に刻まれた古代美術の展示会が開かれていました。ロシア・極東地域の文化を見るのは初めてだったことから、早速見学することにしました。岩には、人やシカなどが描かれており、絵が描かれた時代背景が浮かび上がってくるようでした。また、アムール河の少数民族からは、自然に感謝し、自然の恵みを大切にするという思いが伝わってきました。少数民族は、アムール川沿岸に住んでいることから魚を十分に獲ることができますが、魚は食するだけではなく、魚の皮を加工して衣服を作る習慣もあったようです。魚の皮から衣服を作ることは少なくなったようですが、現在は魚の皮で作られた携帯カバーを作っており、民芸品としているのが印象的でした。
By たむたむ40代男性 2015/10掲載


岩に刻まれた古代美術 アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン (新潟県立歴史博物館)関連ページ

新潟県歴史博物館常設展 雪と暮らし (新潟県立歴史博物館)
印象に残ったのが「雪と暮らし」です。新潟県は全国有数の豪雪地帯として有名ですが、いかに新潟県民が雪を克服しながら生活してきたかが理解できる展示で