大丸心斎橋店

私がCATART美術館へと訪れたきっかけは、そこへのチケットを2枚入手したからです。そこで、美術に多少興味を持っていた友人と行きました。美術館内では写真撮影が禁止だったので1通り見て回ることしかできませんでしたが、私の思っていた以上に作品数が多かったです。まず印象的だったのは、猫をモチーフにした絵画なだけに、その作品名や画家の名前も猫風にアレンジされていたことです。絵画へのコメントも含めとてもユーモラスに感じられて楽しく見られました。ただ、元ネタの絵が分からないものも多々あったため、全ての絵に精通していればもっと楽しめただろうなと少し歯がゆい思いをしました。もう1つ印象的だったことは、猫の他にも鼠と犬が登場してくることです。時に社会風刺や戦争を元とした絵画では敵として登場しますが、他にも従者やペットなどと弱者の立場として存在していた所も、猫をメインにした美術館だと意識させられました。
By yukimiya10代女性 掲載2016/2