国立民族学博物館

国立民族学博物館

大阪府吹田市


国立民族学博物館記事一覧

フランスの美術考古博物館の所蔵品「 夷酋列像 」を中心とした蝦夷地の考察展。もともと、民族衣装や伝統工芸品などに関心があり、アイヌ文化もその一つ。こちらの博物館で開催されたアイヌや世界各地の伝統工芸に関連する展覧会にはちょくちょく足を運んでいます。常設展示の世界の民族衣装や道具なども興味深く、毎回新しい発見があります。今回はフランスの博物館の所蔵品が展示となることもあり、フランスから見た日本文化の...

国立民族学博物館、通称みんぱくと呼ばれている博物館の常設展に行ってきました。万博公園でピクニックをした際に、子どもがこの博物館のポスターを見て、「ここに行ってみたい」と、言い出したのが訪問のきっかけでした。5歳の子どもには内容が難しいだろうし、飽きたらすぐに出ようと思いながら入りましたが、結果としては親も子どもも大満足の展示で、3時間弱ゆっくり楽しんできました。展示物は地域ごとにコーナーが分かれて...

吹田市の万博記念公園内にある国立民族学博物館、通称『みんぱく』。日本だけでなく、世界中の人間の生活の歴史を観ることが出来るちょっと不思議な空間です。狩猟道具や民族衣装、神具や呪術に使われたようなものまで多種多様な展示物が展示されています。中でも一番気にかかるものが、呪術に使用された無数の釘が打ち付けられた木彫りの像!その存在感は圧巻で、見ているだけで呪われてしまいそう…。そんな恐ろしい所はサッと素...

「情報の文明学」という本を読んで以来、梅棹忠夫さんを尊敬していまして、国立民族学博物館はぜひ1度行ってみたいと思っていました。特別展を狙って行ったわけではなく、たまたま仕事で大阪に行った時に寄ったら開催されていてラッキーでした。知的生産の技術で有名になったカードの実物を見ることができましたし、壁一面の0歳〜90歳までの年譜もわかりやすく興味深かったです。博物館の中だけではなく、「太陽の塔」や万博記...

大阪市で「見世物」をテーマにした一風変わった展覧会が行われています。私のような平成生まれは見世物を直接見たことはもちろん、テレビで見たことすらありません。なので、内心わくわくしながら足を運んだのです。中に入ってみると、人間ポンプの映像や蛇女の口上が流れていたりと、何とも奇妙な感じがしました。きっとこの感覚が見世物小屋を訪れた人々が抱いた感情なのかもしれません。こういう見世物があったのだということを...

蠣崎波響が描いたとされる夷酋列像を中心にその模写などを一階に展示、二階には描かれている装飾品や小物の展示がある。なんの毛皮だろうと思っていたものが二階に上がると実際に観られるのがおもしろい。なるほど、ラッコは極寒の海に浮かぶだけあってその毛皮も実に暖かそう。三段階くらいに毛が生えているのではないかと思う。寒いところにはそれをしのぐものがちゃんと用意されているのだなと、関係のないところで感心したり。...