蕨市立歴史民俗資料館

蕨市立歴史民俗資料館

埼玉県蕨市


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蕨市立歴史民俗資料館記事一覧

第二次大戦中の女性の活動や暮らしに焦点を当てた企画で、婦人団体の写真、千人針、慰問袋、国民服、当時の調理器具などが、資料館2階の展示室に展示されていました。限られた展示スペース、限られた点数の展示品にもかかわらず、戦時中の庶民の暮らしが展示室いっぱいに詰まっているような感じがしました。小ぢんまりとしていながらも、中身の濃い企画展だったといえます。慰問袋や千人針は、小説やテレビドラマ、ドキュメンタリ...

1.はじめに蕨市立歴史民俗資料館は旧中山道に面していて、江戸時代に蕨宿の本陣があった場所に建てられています。私は近くをしょっちゅう通るので、この資料館は以前から知っていました。でも初めて足を踏み入れたのは、2015年の8月になってからです。この資料館の常設展と特別展を合わせてみると、江戸時代から昭和までの歴史を大まかにたどれるようになっていました。場所は知っていたが初めて入った資料館で、しかも無料...

川口市在住の工芸作家・福島哲郎氏が制作した行灯と、同じく川口市在住のイラストレーター・うさみのぶこ氏によるイラストの2人展です。うさみ氏のイラストはシンプルで、ほのぼのとした温かさがあって、どこかユーモラスな感じでした。見ていて気持ちがなごみます。福島氏の作品は、蛇の目傘の形や竹をくり抜いて作ったものなど、ユニークな形の行灯が目を引きました。またうさみ氏のイラストをもとに福島氏が行灯に仕立てたコラ...

29回目の平和祈念展は、タイトルの通り写真を主体とした展示でした。出征兵士壮行会、戦時中の隣組や婦人会の活動、セーラー服にもんぺ姿の女子生徒、学校に設置されていた乃木大将の銅像が戦後に撤去される様子など、戦中から戦後にかけての市民の暮らしぶりがそのまま写真に収められています。全体としては、子供や学校に関する内容が比較的多かったように思います。戦時中に使っていた道具や学校の教材なども、写真の内容に合...

主に昭和30年代にスポットを当てた企画です。蕨市内で撮影された写真をはじめ、東京オリンピックの関連グッズ、当時使われた家電製品や玩具、レコードのジャケット、当時刊行された雑誌、映画のポスターなどが展示されていました。1階の展示室は主に写真、2階の展示室は写真以外のものが中心で、ところどころに展示品に関連した写真がありました。展示品の中では、中山道を走る東京オリンピック聖火ランナーの写真がよかったで...