河鍋暁斎記念美術館 展覧会 イベント

美術館の近くにはよく行きますが、行くのは決まって休館日ばかり。気がついたら9か月も足が遠のいていました。
今回行ったのは大雪の数日後で、車で行ったら積雪で駐車場が使えず、やむなく近くのコインパーキングに車を止めました。
とはいえ美術館のスタッフの応対は丁寧で、「雪が残る中でも来てよかった」という気持ちになれました。この美術館では客がいないときには第1展示室を消灯し、第2展示室のショーケースのカーテンを閉めて、作品に光が当たらないようにしています。客が来ると第1展示室の照明をつけて、ショーケースのカーテンを開けます。こうしたところから、作品を大切に保存・維持している姿勢がよくわかります。
今回の展示内容は戌年の新年にふさわしく、犬にちなんだ作品や七福神を描いた作品が中心でした。河鍋暁斎の描く七福神はどこか人間くさく、生き生きとしてユーモラスです。
第3展示室では、英国の子供たちが暁斎の絵をもとに作成したシルクスクリーンが展示されていました。モチーフの形を忠実に再現する一方、個性的な色使いに作者それぞれの感性や解釈が表れているような気がしました。

 

Lisa Aoki Jan 2018


-------------------------------------------

気がついたら9カ月ぶり 「戌年の心新たに 神様・ほとけ様」展 河鍋暁斎記念美術館(埼玉県蕨市)関連ページ

「いきもの万歳!―象からオケラまで―」展 河鍋暁斎記念美術館
一言で表せば「写実的」です。動物の動きや毛並、皮膚の質感などを忠実に再現しているといえ 埼玉県の河鍋暁斎記念美術館の展覧会、企画展、イベント、交通アクセス、開館時間、休館日、料金などに関する情報と個人的な感想
ユーモラスでちょっとグロテスクな七福神 「新春開運 七福神と酉年の祝い展」河鍋暁斎記念美術館(
河鍋暁斎が描いた七福神 気に入ったのは、「恵比須大黒天とねつみさん」という作品です。大黒天のお使いのネズミが、口に小判を加えて大黒天の懐へ運ぶという図で
企画展が「旅」ならお花見もちょっとした「旅」「暁斎・暁翠 旅と風景」 (河鍋暁斎記念美術館)
明治時代は現代ほど交通機関が発達していなくて、写生旅行も気軽に行けるものではなかったことが展示作品から感じられました。写生旅行にかける意気込みのような
河鍋暁斎記念美術館の感想・体験
河鍋暁斎記念美術館の感想・体験