滋賀県の佐川美術館

山下清は、昔テレビでドラマ化されて見ていたが、実際の作品を見たことがなかったから、すごく興味がありました。佐川美術館も琵琶湖沿いから少し入った場所にあり、湖岸を車で走るたびに一度行ってみたいと思っていた。たまたま姉に誘われて佐川美術館に行ってみた。駐車場は意外にに狭くて混雑期は入るのに待たなくてはならないと思われた。入口を探して向かうと綺麗な水を張った中に彫刻作品が厳かな雰囲気を醸し出していた。中に入ると山下清展までの通路があり、少しわくわくしながら進むと展示が始まった。山下清の細かい手でちぎって作りあげた貼り絵はドラマでも登場して有名だが、きれいな版画のように描かれた昔のマジックを使って描かれた絵は圧巻である。特に感動したのは東海道五十三次を描いた作品群です。山下清は、景色を見て家に帰ってから記憶したままを描いて行くそうだが、細いところまでどうして記憶して描けるのか天才としか思えない。どの絵にも、山下清の素朴で温かみを感じました。日本の懐かしい景色を思い出せ、子供の頃の自分にふと還れる展示会です
By 村上うらら(50代女性) 2015/6掲載


山下清展 佐川美術館関連ページ

佐藤忠良展 (佐川美術館)
私の彫刻のイメージを払拭したのが、佐藤忠良の作品だ。作品たちの存在感。ちょっとした圧迫感。等身大というよりは少し大きく感じる、人物の作品。命があるように感じてしまう重厚感もあるけれど、
佐川美術館の基本情報
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