藤枝市郷土博物館

平成28年11月12日から12月18日の期間開催の、「風林火山!駿河を駆けた武田軍団展」を観覧に行って参りました。駿河の国の西端に位置する静岡県藤枝市は、戦国時代に多くの武将が去来した場所です。今川家の支配に続き、武田家、徳川家とこの地を治める武家が変わっていきました。本展では武田家が支配していた頃の史料が他の博物館や寺院等から借り受けられて展示されました。時代の移り変わりに即した展示がなされていて、これだけのものを一箇所で見ることができるのは非常に貴重な機会だと思い、感激しました。中でも、武田信玄や武田勝頼、穴山梅雪などの直筆の文書の展示を目にした時には、想像力が掻き立てられて興奮しました。歴史マニアの小学校4年生の息子と見に行きましたが、二人共展示物からなかなか離れることができませんでした。藤枝市郷土博物館には戦国史に造詣の深い学芸員の方がいらっしゃるため、昨年は徳川家康公にまつわる展示を行うなど大変興味深い企画を実現されています。
今川家康 (50代男性) DEC 2016