とちぎ蔵の街美術館 展覧会 イベント

栃木市の蔵の街美術館によく行きます。建物は、元々江戸時代からある石蔵を改装して美術館にしたものです。ですから、館内に入ると普通の美術館にはない独特の雰囲気があります。窓はほとんどなく、暗く狭い空間です。その中に作品が明るく照らされているのは、幻想的な感じがします。石の蔵なので、夏は涼しく冬は暖かいです。もちろん空調は整備されているのですが、石蔵の中の空気は人に優しい様な気がします。今回は、中原淳一の展示会が行われています。イラストやファッションなど幅広く活躍した人で、多くの女性の支持があった芸術家だそうです。私は特に、戦後の女性向け雑誌の表紙を飾った絵を見てみたいです。雑誌の表紙はその時代の最先端の流行がわかるからです。そうして、その時代の事を想像してみる事はとても楽しいです。今から展示会に行くのが楽しみです。
By あきあき(50代男性)
掲載:2015/5