杉並区立郷土博物館

昭和史でも有名な事件である226事件に関する展示が杉並区立郷土博物館でおこなっていることを博物館の掲示板で見て見学してきました。226事件は様々な場所で反乱軍によって襲撃されましたが杉並区では上荻にある渡辺錠太郎教育総監・陸軍大将の私邸がありました。当日に襲撃される際に渡辺錠太郎教育総監の娘さんの和子さん(現カトリックのシスター)を隠したテーブルが私邸の解体の際に杉並区に寄贈したという話は聞いていたので現物の弾痕のあるテーブルを見てみたいと思っていました。でも、季節的な時期にしか展示していないので数度博物館に行っても展示物は見れませんでした。今回、ようやく226事件として常設展示室に展示されていることを知って平日にもかかわらず見学してきました。平日なので見学者は皆無でしたのでじっくりと見ることができました。展示はテーブルの他に渡辺錠太郎教育総監と家族で写した写真や解体された渡辺錠太郎教育総監の私邸の写真などや当時の新聞が展示されていました。こう言う歴史に触れる体験は滅多にできないので貴重な経験になりました。ただ、展示内容の予定などは杉並区のホームページには載らないのでタイミングが良かったのかもしれません。事件が2月なので冬季から春季にかけての展示になるものと推測されます。
H.YOSHI (50代男性)


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