石洞美術館

「石洞美術館」に行ってきました。はじめて行く美術館です。京成線の千住大橋駅で降りますが、この駅で降りるのもはじめてです。千住橋戸町は閑静で落ち着いた雰囲気でしたし、駅前にはポンテポルタ千住という大きくてきれいなショッピングセンターもあって、はじめて行っても安心して過ごせる所でした。美術館は千住金属工業株式会社の本社ビルの敷地内にあります。銅板葺きおろしの屋根に、煉瓦タイル貼の平面六角形の造りの美術館で、建物からして芸術品のように美しくて驚きました。美術館の館内もまた美しく、展示空間を繋ぐスロープや、グレーを基調としたシックなデザインは非日常の世界に入り込んだ気分にさせます。美術館の所蔵品には、世界各地のやきもの、茶の湯釜、ガンダーラの仏像、漆器、青銅器、玉器などあり、常設展示にも一部ありました。ガンダーラの仏像はミステリアスで、魅了されます。今回の企画展は初期伊万里展。伊万里焼についてもあまり知りませんでしたが、元祖といえる初期伊万里の展示をじっくり見ることが出来て、よく知ることが出来ました。美術館や博物館は広過ぎて疲れてしまうこともありますが、こちらは広過ぎないので、1作1作をじっくり見ることが出来ました。はじめて見る初期伊万里、意外と可愛い絵柄が多く、初心者でも楽しく見ることが出来ました。あえてそういう作品を選ばれたのかなと思いました。
By 箱庭 (40代女性) 2015/6掲載


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