東京都千代田区の千秋文庫・展覧会

旧秋田藩主・佐竹家ゆかりの資料館に初めて行ってみました。内堀通り沿いに建つビルの中にあり、館内全体が控えめでおとなしい雰囲気でした。
今回の企画では、佐竹家お抱えの絵師が描いた模写絵を中心に、歴代藩主が描いた絵画、茶道資料などが展示されていました。
ところが一番面白いと思ったのは、メインの模写絵ではなく、歌川広重「名所江戸百景」(平成初刷り復刻出版)です。平型のショーケースに展示されていて、作品に比較的近いこところから見ることができたので、細かいところも見やすかったです。浮世絵をきちんと鑑賞させていただいたような気持ちになれます。また解説がとても詳しく、特に「鐘ヶ淵」「両国」「曳船」といった地名の由来について興味深く読ませていただきました。

 

Lisa Aoki Jul 2018


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「開館35周年記念 佐竹家狩野派絵師たち」 (千秋文庫)
佐竹家由緒の狩野派絵師の作品を集めた展覧会が開催されています。狩野派と言えば日本絵画の一派を成す流派ですが、佐竹家由緒の品々だけあってその質の高さには目を見張るものがあり