五島美術館

1.入会した理由

五島美術館の「美の友会」に入会しました。「館蔵 夏の優品展 ―動物襲来―」に行ったときのことです。
入会した理由は、年会費が4,000円とリーズナブルで、特典が充実していることです。主な特典としては、展覧会の無料観覧、特別展での講演会の無料聴講、他の美術館の入館料割引、各種講座の受講などがあります。
年4,000円の会費でこれだけの特典が受けられる友の会は、そうそうないと思います。他の美術館、例えば三井記念美術館のミュージアムパスポートと比較しても、会費の割に特典が充実しているといえるでしょう。
三井記念美術館のミュージアムパスポートは、提示することで本人と同伴者1名が無料で入館できるものです。価格は1枚につき5,000円、2016年度の有効期間は4月12日から2017年4月2日までで、枚数限定の販売となっています。またパスポートの提示により、出光美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリーで、本人と同伴者1名の入館料が200円割引になります。

 

2.他館の入館料割引

美の友会の定期入館証を提示すると入館料が割引になる美術館は、サントリー美術館、Bunkamuraザ・ミュージアム、畠山記念館、世田谷美術館(企画展のみ)、大倉集古館(改修工事のため長期休館中)、MOA美術館(同)、徳川美術館です。
個人的には、畠山記念館の入館料割引が特に大きいと思っています。サントリー美術館やBunkamuraザ・ミュージアムでは、ネットクーポンや他館の企画展の半券を利用して割引を受けたことがありますが、畠山記念館には割引料金で入館したことがないからです。

 

3.ユニークな特典

ユニークなのは、美の友会の会員を対象とした月例美術講座や陶芸講座(年に数回開催)を受講できることです。月例美術講座には書跡鑑賞シリーズ、染織鑑賞シリーズ、陶磁鑑賞シリーズなどがあり、それぞれのシリーズで月に1回ずつ講座が開催されます。開催は土曜日の午後で、第1週目は書跡鑑賞シリーズ、第2週目は陶磁鑑賞シリーズというように、ほぼ毎週何らかの講座があります。定員は100名で、当日受付・先着順で受講できます。
私は常日頃から美術鑑賞についての知識不足を痛感している一方、知識をつけようとしていきなり本を読んでもわからないことばかりで終わってしまいます。そんなわけで、近いうちに月例美術講座を一度受けてみたいと思っています。そして内容についていけるようなら、講座を上手に活用していきたいです。

 

By あおきリサ 掲載:2016/6

 

 


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