古九谷・柿右衛門・鍋島展

古九谷・柿右衛門・鍋島展

17〜18世紀に肥前で作られた陶磁器を集めた展覧会です。古九谷様式、柿右衛門様式、鍋島焼の、それぞれの特徴がよくわかるように展示されていました。解説も充実していて、伊万里焼の歴史のほか、時代による作風の変化や、古九谷・柿右衛門・鍋島それぞれの関連性などについても知ることができました。
古九谷様式は力強く、柿右衛門様式は瀟洒で、鍋島焼は格調高い感じがしました。個人的には鍋島焼が一番好きです。絵にさまざまな意味が込められていて、奥深さが感じられました。
展示方法でユニークだったのは、作品の斜め後ろに鏡が置いてあって、正面から見えない部分を鏡に映して見るようにしていた点です。なかなか面白い見せ方だと思いました。
By PingPongBooks 2014


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やきもの「鍋島焼」を見に行くために戸栗美術館へ出かけました。久しぶりの戸栗美術館、初めて「鍋島焼」というものを知ったのがこの美術館なので