国立公文書館・展覧会・イベント

国立公文書館で春の特別展が開催されていると聞いて足を運びました。公文書館に入るとガードマンの方がいて、さすが公的に重要な文章を収める機関だと圧倒されました。特別展は入口を入ってすぐ左から入り、一階部分をぐるっと回っていくという全体図になっています。展示されているものは公文書館らしく書物中心で、徳川家康の幼年期から死後までの重要なポイントを書き残してある書物が展示されています。どうしても書物中心なので派手さには欠けます。一応、展示会向けビデオのようなものが放送されていますが、腰を据えて見ているのはご高齢の方ばかりでした。国立公文書館という場所柄と、展示品が書物ばかりということを考えると、やや玄人好みの展示会だと感じました。しかし、入場料は無料ですので、なかなか入らないところに入ってみるという意味で、損はしないと思います。
Written by 織部 ( 20代男性 ) 掲載:2016/8


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