明治大学博物館

明治大学博物館で再葬墓と甕棺墓に関する企画展が行われています。再葬墓と甕棺墓についての知識は全くない状態で行ったのですが、再葬墓は一度埋葬した後、しばらく時間が経ってから掘り出してもう一度埋葬する形式の墓であり、甕棺墓は遺体を甕の中に副葬品とともに入れて埋葬する墓のことを指すことが分かりやすく解説されていました。再葬墓は遺体をしばらく経ってから掘り起こすことでその土地の人々の結びつきを再確認する目的もあったようで、昭和期までの土葬に近いのかなという印象を受けました。そう考えると弥生時代から近現代まで、使者に対する接し方がそこまで大きな変化を遂げなかったように思えます。またこの企画展では副葬品の鏡に注目した展示も行われており、時代ごとに鏡の文様が微妙に変化していくことを豊富な展示品から察することができます。古代ファンにはたまらない企画展だと思います。
ハニワ (20代男性) DEC 2016

 

大学の美術館・博物館・記念館


再葬墓と甕棺墓 弥生の墓の東西 (明治大学博物館)関連ページ

日本国内でも稀なギロチンのレプリカ!! (明治大学博物館 刑事部門)
新御茶ノ水駅から徒歩数分圏内にある明治大学が所有するアカデミーコモンにある博物館である。この刑事部門では歴史的な法の裁きにおいて用いられた拷問器具・処刑器具を見ることができる。まず入館して