三菱一号館美術館・展覧会・イベント

東京 二重橋前 三菱一号館美術館

 

東京メトロ千代田線二重橋前下車
10:00-18:00金曜は20時まで(2014/1/3を除く)
月曜休館

 

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提示すれば入館料100円割引


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三菱一号館美術館記事一覧

企画そのものといい、展示方法といい、ユニークな見どころがたくさんある展覧会でした。ドレスを中心とした展示なので、女性の入館者が圧倒的に多かったです。まず、オートクチュールのドレスに焦点を当てていること自体がユニークだと思いました。フランスで100年前に作られたドレスなど、滅多に見ることのできるものではありません。日本の古い着物とは違い、立体的な美しさがよく現れていたように思います。ドレスの保存状態...

国立西洋美術館でカラヴァッジョ展を見た後、少しまだ時間に余裕があったので、もう1つどこかの展覧会を見に行こうと思いました。東京都美術館は混雑していることが予想されたので、上野ではない美術館へ行こうと思いました。西洋美術館で、他館で開催されている展覧会のチラシを見ていて目に飛び込んできたものがありました。艶やかなお洋服を見てみたく、三菱一号館美術館で開催されている「PARIS オートクチュール 世界...

近代建築の分野で名高いコンドルは日本画を嗜んだ。そして、そのコンドルの師匠だったのが河鍋暁斎。両者の作品が一堂に会した非常に貴重な展覧会です。河上暁斎とコンドルは両者ともに、独自の面白みがある絵を描いています。日本画に疎くても、構図やモチーフを眺めるだけで、その破天荒な絵に心が踊りました。特に、コンドルの「鯉」は明治時代のイギリス人が描いたとは思えないほど、日本的な作品でした。河上暁斎とコンドル双...

スペイン・プラド美術館の所蔵品が、14世紀から19世紀の作品に至るまで時系列に展示されていました。題材もキリスト教、神話、風景、静物、人物など多岐にわたります。15-16世紀ごろの作品はキリスト教を題材にした宗教画が多く、聖書の内容や当時の時代背景を知らないと、ただ漫然と見るだけに終わってしまいそうな気がしました。宗教画でも17世紀以降の作品になると、登場人物に動きを持たせて生き生きと描いており、...

河鍋暁斎という人物の作品にスポットを当てた本展覧会。正直、聞いたこともない人だったので、大したことないかもしれないなと思いながら入館した。確かにヨーロッパの画家に比べると、色々と劣る部分があるとは思う。だが、「パリス劇場表掛りの場」を見た時、そんな思いは吹き飛んだ。ヨーロッパ絵画のような派手さはないが、登場人物の洋装姿はかなりきめ細かく描かれている。しかも驚くことに、この洋装姿は実物を目にしたわけ...

東京 二重橋前三菱一号館美術館名品選2013近代への橋渡し印象派と世紀末美術ルノワール、モネ、セザンヌ、ルドン、ロートレック、会期;2013/10/5 - 2014/1/5電車の中で中吊りの広告を見かけた。駅に貼ってある展覧会や企画展のポスターはよくあるけど、中吊りは、少数派じゃないかな。ついつい撮影。たまたま終点まで乗車する電車だったんで、降りる時に撮影した。人がいるところで、あんまりこんなもの...

ミレーをはじめ、バルビゾン派と呼ばれる画家の様々な作品が展示してありました。芸術のことはよくわからなく、割引のチケットを貰ったためたまたま行きました。印象派は光を描くと言われていますが、その名の通り美しい風景の印象をそのまま絵にしたような作品には感銘を受けました。いわゆる写実とは違い、一つ一つを細かく描いているわけではありませんが、人が光り輝く風景を眺めるとこういう印象なのだろうと思いました。特に...

By つよひろ(30代 女性 ) 201410代のころにミレーの模写をしたことがあったので勝手な親近感を抱き、この展覧会に足を運びました。やはり圧巻だったのは「種をまく人」でした。描かれている人物の大きさが躍動感を感じさせ、大地を踏みしめて種をまいているというところには力強さを感じました。他にはミレーと関わりのある画家の作品も並んでおり、コローの風景画では小鳥のさえずりが聞こえてきそうな気がしまし...

この展覧会へ行こうと思った理由は、広告に用いられていた絵画に心惹かれたからです。オレンジを基調とした華やかな絵画で、生で見たらさぞ楽しいだろうと思ったのです。実際に訪れてみて、「唯美主義」と言う名に違わない鮮やかな色彩の絵画が多いと感じました。知らない画家も多かったのですが、眺めているだけで幸せになれる絵画ばかりだったので、大満足です。また、三菱一号館美術館は途中で休憩スペース(庭を眺められる)が...

会場場所 :三菱一号館美術館開催 期間 :2014/1/30-2014/5/6まで休館日   :月 4/28、5/5は開館開館 時間 :10:00-18:00入館は30分前 3/20除く金曜日は20:00まで観覧 料金 :交通アクセス:東京メトロ千代田線二重橋前駐車場   :前売割引 :電話 :03-5777-8600(ハローダイヤル)9C後半の唯美主義運動(イギ...

小さめの部屋がいくつもあり、それぞれに珠玉の作品が展示されている、といった趣の展覧会でした。派手さはないけれども、見ていて心が安らぐような作品ばかりが集められています。こうした作品群から、ワシントン・ナショナル・ギャラリーのコレクション形成に大きくかかわった、エイルサ・メロンの内向的で控えめな人柄がうかがえるような気がしました。個人的には、風景画が特に印象に残りました。印象派の風景画は、19世紀後...

まず何よりも、河鍋暁斎の手がけた題材の幅広さに圧倒されるばかりです。動物はもとより、美人、妖怪を描いたものから山水画や春画、果ては能や歌舞伎を題材としたものまで、非常に幅広い作品が展示されていました。また暁斎はユーモラスな作品で知られているようですが、真面目かつ写実的に描いた作品もかなりありました。それから、河鍋暁斎記念美術館所蔵の作品が多数展示されていました。ごく普通の住宅地の一角にある小ぢんま...

私はまだスペインのプラド美術館に行ったことはありません。素晴らしい作品が沢山あると聞く度に、プラド美術館への思いが強くなっていきました。今回、三菱一号館美術館でプラド美術館展が開催されるということで行ってみました。私は三菱一号館美術館に行くのが初めてでした。休日は混むだろうと予想し、平日の午後にお邪魔しました。チケットを買い、エレベーターに乗って会場の中に入ると、沢山お客さんはいらっしゃいましたが...

2014年のクリスマスに友人と観に行きました。三菱一号館美術館はとてもレトロな雰囲気の建物です。中庭などもとても綺麗です。春や秋だと薔薇が咲いているし、ピクニック気分で癒されます。今回は日本では珍しいミレー展です。牧歌的な雰囲気にとても心が癒されました。余り美術にこれまで触れ合うことがなかった友人を誘っていきましたが、牧歌的な土のエネルギーにパワーを貰ったようで満足していました。当時はこのような庶...

2015年の秋に友人と行きました。スペインにある美術館から多数出展されています。三菱一号館美術館は建物が中世ぽいレトロの雰囲気で可愛いです。出品数も多すぎず少なすぎずで良し。私が今回惹かれた絵は、大好きな画家ルーベンスの宗教画となる「聖人たちに囲まれた聖家族」と、メングスの「マリア・ルイス・デ・パルマ」です。ルーベンスはやはり肌の質感の艶が素晴らしいです。また、メングスの絵もとてもかわいらしいお姫...

ナビ派と聞くと、フェリックス・ヴァロットンの絵画を思い出します。どこか不気味で、何か意味ありげな印象があります。他にナビ派の人は誰がいるかは、すぐに思いつきませんでした。三菱一号館でオルセーのナビ派展が開催されていたので、ナビ派について改めて勉強しようと思い、美術館に足を運びました。会場に入る前に音声ガイドを借りました。ナビ派はヴァロットンの他にも、ボナールやヴュイヤール、ドニなども挙げられること...

数年前に、オルセー美術館所蔵の「木々のなかの行列」を見てから気になっていたモーリス・ドニ。このナビ派展では、たくさんのドニ作品を見られるとのことで、楽しみに行ってきました。三菱一号館美術館は、東京のど真ん中にあって便利な上、展覧会の内容も毎回面白く、お気に入りの美術館です。 今回来ているドニ作品は、宗教的なものよりは、美しい女性や可愛らしい子供たちを描いたものが多く、私にとっては新たな魅力を感じま...

オルセー美術館の「ナビ派」コレクションを日本で初めて公開するという展覧会です。ナビ派とは、19世紀末に活躍した画家たちで、ゴーギャンを慕う若い画家たちで結成されたグループ。写実主義を否定し、装飾性や象徴性を重視しているという特徴があるそうです。ポスト印象派やキュビスムなどの陰になっている感があり、あまりその実態は知られておらず、なんとも神秘的で気になります。代表的な画家はボナールやモーリス・ドニな...

2016年3月から5月にかけて三菱一号館美術館で開催された『PARISオートクチュール世界に一つだけの服』はとても見応えがありました。19世紀にパリで誕生したオートクチュールの始まりから現在に至るまでの歴史をとてもステキな実物を間近に見ることで味わうことができました。高級な生地に贅沢な装飾が合わされば、もううっとりするばかりの芸術品そのものです。窮屈なコルセットドレスから開放されてシャネルスーツに...

「ナビ派」という名前は聞いたことがありましたが、ナビ派の作品を集中的にじっくり見たのは今回が初めてです。全体として、独特な色使いで陰影をつけているところが印象に残りました。印象派の表現技法とは明らかに異なります。おそらくこれが、解説でいう「平坦な色の面で表す」ことなのでしょう。他方でナビ派の作品からは、難解な一面も感じられました。夢や神秘、象徴などを表した作品に、特にこうした傾向が見られます。ナビ...

レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティの素描に焦点を当てた、ユニークな展覧会です。展示作品はいずれも素晴らしいものばかりでしたが、それ以上に面白かったのが解説や紹介文、レオナルドとミケランジェロが残したとされる言葉です。芸術に向き合うそれぞれの考え方の違いが表れていて、読んでいてとにかく面白かったです。解説や言葉だけを集めて小冊子でもできないか、と思ったくらいです。他方で、素描は...

近代フランスの画家、オディロン・ルドンの名前は知っていましたが、ルドンの作品をまとまった形で見たのは今回が初めてです。平日の夜に行ったこともあり、幻想的で、曖昧模糊として、どこか現実離れしていたルドン独自の世界観に浸りきったような感じでした。印象派の画家たちと同世代でありながら、印象派とは異なる独自の画風を築き上げたことが、素人目にもわかるような気がします。他方で現実にあるものを描いた素描や写生も...