三菱一号館美術館・展覧会・イベント

私はまだスペインのプラド美術館に行ったことはありません。素晴らしい作品が沢山あると聞く度に、プラド美術館への思いが強くなっていきました。今回、三菱一号館美術館でプラド美術館展が開催されるということで行ってみました。私は三菱一号館美術館に行くのが初めてでした。休日は混むだろうと予想し、平日の午後にお邪魔しました。チケットを買い、エレベーターに乗って会場の中に入ると、沢山お客さんはいらっしゃいましたが、観るにはまったく気になりませんでした。ゆっくり観賞をすることができました。展覧会では日本初公開のヒエロニムス・ボスから、エル・グレコやグイド・レーニ、ゴヤなどによる作品が並んでいました。この展覧会に行く前に、チラシなどで展示されている作品を見たのですが、やはり本物の作品を見ることは大切だと思いました。作品から伝わってくる迫力が全然違いました。とても素晴らしい作品ばかりで、見とれてしまいました。特に、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「ロザリオの聖母」の作品が素晴らしかったです。堂々とした風格の聖母と子供の姿に引き込まれていきました。作品の近くに椅子があったので、座って遠くから見るとまた違った表情に見えました。とても見応えがあって、本当に良い展覧会でした。お借りした音声ガイドを聞きながら見ていたので、より深く作品を知ることができました。展示の途中にあった撮影コーナーも面白かったです。展覧会を見た後に、撮った写真を見ると恥ずかしくなりましたが、良い思い出です。展覧会を見終えた後訪れたミュージアムショップでは、この展覧会の特製ポストカードが販売されていました。作品の全景と一部クローズアップした絵葉書、合わせて2枚150円で販売されていました。私はマリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサルの「日本式広間にいる画家の子供たち」の絵葉書を4セット買いました。150円で2枚買うことができてお得でした。作品をクローズアップした絵葉書を見ると、子供の表情や姿が良く分かりました。少し使うのが勿体ないかなと思うのですが、知り合いにお手紙を書く時に使う予定です。この展覧会に行ったという友人も、1枚の値段で2枚買うことができたので沢山絵葉書を買いすぎたと言っていました。他の美術館でもこうした2枚1組の絵葉書が売っていたらいいなと思います。一度でいいのでプラド美術館に行ってみたいと思っていたので、こうした形で作品に出会えて嬉しかったです。展覧会は2016年1月31日(日)まで開催されています。時間を作ってまた展覧会に行きたいです。図録も買おうか迷っていたので、次回行くまでに購入するか否かを決めたいと思っています。
By Hana 2015/11


プラド美術館展−スペイン宮廷 美への情熱 三菱一号館美術館開館五周年記念関連ページ

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