三菱一号館美術館・展覧会・イベント

 批評家でもあり画家でもあるラスキン、この企画展ではラスキン絵画やスケッチも展示している。自然をありのままに描く事を主眼に置き集まったラファエル前派に名を連ねる彼の絵は忠実そのもの。絵画としての山脈のスケッチに、稜線等を描いた理科的なスケッチがあるので納得がいきました。ルネサンス期、ラファエル以前の大家ダヴィンチが人を書くため解剖学でスケッチをしたり、自ら山に入って木々や野草を描いた事は有名ですが、それを同じことをラスキンも行っています。中世美術からのルネサンス、ロマン主義からのラファエル前派という動きは、理想から現実という同じベクトルのように思えます。唯一違うのは、ラファエル前派が置かれた時代がちょうど産業革命から近代化に入ったイギリスで、変化に目まぐるしかった事。『ラファエル前派』の元に集まった画家たちの描いた植物はやがてモチーフになり、デザイナーのウィリアム・モリスに行き着きます。理想主義から写実主義を立ち上げ、今度はデザインモチーフとして写実から離れていく、美術史の中にある大きな振り子のようなものを感じる展示でした。


ラスキン生誕200年、記念ラファエル前派の軌跡展で改めて思う事関連ページ

ユニークな見どころが満載「Parisオートクチュール世界に一つだけの服」三菱一号館美術館(
ランスで100年前に作られたドレスなど、滅多に見ることのできるものではありません。日本の古い着物とは違い、立体的な美しさがよく現れていたように思います。ドレスの保存状態の良さに
PARISオートクチュール世界に一つだけの服 三菱一号館美術館
艶やかなお洋服を見てみたく、三菱一号館美術館で開催されている「PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服」へ行くことにしました。午後3時頃に会場に着き
画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 三菱一号美術館
ンドルの師匠だったのが河鍋暁斎。両者の作品が一堂に会した非常に貴重な展覧会で 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
バロック期以降の作品に親しみが持てた「プラド美術館展」三菱一号館美術館
スペイン・プラド美術館の所蔵品が、14世紀から19世紀の作品に至るまで時系列に展示。題材もキリスト教、神話、風景、静物、人物など多岐に
画鬼・暁齋ーKYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル
「パリス劇場表掛りの場」を見た時、そんな思いは吹き飛んだ。ヨーロッパ絵画のような派手さはないが、登場人物の洋装姿はかなりきめ細かく 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
三菱一号館美術館名品選2013近代への橋渡し印象派と世紀末美術
東京 二重橋前 三菱一号館美術館名品選2013近代への橋渡し印象派と世紀末美術
ボストン美術館ミレー展傑作の数々と画家の真実 三菱一号館美術館
印象派は光を描くと言われていますが、その名の通り美しい風景の印象をそのまま絵にしたような作品には感銘を受けました。いわゆる写実とは違い、 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
ボストン美術館 ミレー展 三菱一号館美術館
ボストン美術館 ミレー展 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
ザ・ビューティフル―英国の唯美主義1860-1900 三菱一号館美術館
オレンジを基調とした華やかな絵画で、生で見たらさぞ楽しいだろうと思ったのです。実際に訪れてみて、「唯美主義」と言う名に 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
ザ・ビューティフル英国の唯美主義 三菱一号館美術館
東京 二重橋前 三菱一号館美術館の展覧会、ザ・ビューティフル英国の唯美主義
心が安らぐような作品群 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」三菱一号館美術館
派手さはないけれども、見ていて心が安らぐような作品ばかりが集められています 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
河鍋暁斎の多彩な作品を堪能する 「画鬼暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」 三菱一号館美術館
手がけた題材の幅広さに圧倒されるばかりです。動物はもとより、美人、妖怪を描いたものから山水画や春画、果ては能や歌舞伎を題材としたものまで、 東京 二重橋前 三菱一号館美術館の、展覧会、企画展など芸術に関する話題。施設の情報(住所、電話、入館料、開館時間、駐車場)と個人的な感想を掲載
プラド美術館展−スペイン宮廷 美への情熱 三菱一号館美術館開館五周年記念
展覧会では日本初公開のヒエロニムス・ボスから、エル・グレコやグイド・レーニ、ゴヤなどによる作品が並んでいました。この展覧会に行く前に、
ボストン美術館 ミレー展 ―傑作の数々と画家の真実(三菱一号館美術館)
三菱一号館美術館はとてもレトロな雰囲気の建物です。中庭などもとても綺麗です。春や秋だと薔薇が咲いているし
プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱(三菱一号館美術館)
スペインにある美術館から多数出展されています。三菱一号館美術館は建物が中世ぽいレトロの雰囲気で可愛いです。出品数も
オルセーのナビ派展(三菱一号館美術館)
三菱一号館でオルセーのナビ派展が開催されていたので、ナビ派について改めて勉強しようと思い、美術館に足を運びました。会場に入る前に音声ガイドを借り
「オルセーのナビ派展 美の預言者たち」で癒されましょう (三菱一号館美術館)
オルセー美術館所蔵の「木々のなかの行列」を見てから気になっていたモーリス・ドニ。このナビ派展では、たくさんのドニ作品を見られるとのことで、楽しみに
オルセーのナビ派展 美の預言者たち─ささやきとざわめき (三菱一号館美術館)
オルセー美術館の「ナビ派」コレクションを日本で初めて公開するという展覧会です。ナビ派とは、19世紀末に活躍した画家たちで、ゴーギャンを慕う若い画家たちで結成されたグループ。
PARISオートクチュール世界に一つだけの服 (三菱一号館美術館)
三菱一号館美術館で開催された『PARISオートクチュール世界に一つだけの服』はとても見応えがありました。19世紀にパリで誕生したオートクチュールの始まりから現在に至るまでの歴史を
色使いが印象的だった一方で、難解な一面も 「オルセーのナビ派展」(三菱一号館美術館)
「ナビ派」という名前は聞いたことがありましたが、ナビ派の作品を集中的にじっくり見たのは今回が初めてです。全体として、独特な色使いで陰影をつけているところが
「作品以上に解説が面白い レオナルド×ミケランジェロ展」 三菱一号館美術館(東京都千代田区)
レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティの素描に焦点を当てた、ユニークな展覧会です。展示作品はいずれも素晴らしいものばかりで
ルドン独自の世界観に浸りきる 「ルドン―秘密の花園」 三菱一号館美術館(東京都千代田区)
オディロン・ルドンの名前は知っていましたが、ルドンの作品をまとまった形で見たのは今回が初めてです。平日の夜に行ったこともあり、幻想的で、曖昧模糊として、どこか現実離れしていた