静嘉堂文庫

静嘉堂文庫

リニューアル、休館中

住所・所在地

〒157-0076 東京都世田谷区岡本2丁目23-1

電話番号

03-3700-0007

開館時間

10:00〜16:30

休館日

月曜日(祝日の場合は翌日)
臨時休館あり!

料金

大人800円 高・大学生500円
中学生以下無料

駐車場

あり20台、無料

交通アクセス

電車・バス

小田急線成城学園前駅下車
南口バスのりばから
二子玉川駅行きバスにて
吉沢、下車
大蔵通りを北東方向に徒歩約10分です

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リニューアルオープンは2015年
秋を予定!

URL

http://www.seikado.or.jp/


静嘉堂文庫記事一覧

かつて岩崎家が所蔵していた、五世大木平藏作の雛人形。戦後に散逸しましたが、やがて人形愛好家・桐村喜世美氏によって集められ、2018年に岩崎家ゆかりの静嘉堂に寄贈されました。これを記念して、この展覧会が開催されたのです。個人的に一番印象に残ったのは、「木彫彩色御所人形」です。三菱第4代社長・岩崎小彌太の還暦祝いに孝子夫人から贈られたもので、卯年生まれの小彌太にちなんで人形はすべてうさぎの冠をかぶって...

一から学ぶ香まずお香の道具や香炉の並ぶ展示室に入る前に、香の原料となる香木、伽羅、お馴染みの白檀、料理やお菓子作りのスパイスで馴染みのある丁子(クローブ)、大茴香(八角、アニス)桂皮(シナモン)、樹脂の類では聖書によく出てくる乳香などが香の材料として紹介されており、そのいくつかは実際に香ってみる事ができました。空調の効いた館内でもケースに入ったそれは十分に香っていて、これを実際に香炉などに入れて炊...

住友家15代当主、住友春翠の収集品の展覧会です。展示されていた作品は上品ですっきりした感じのものが多く、春翠の好みがよく現れているような印象を受けました。また個人の収集品の展示でありながら、散漫な感じは全くなく、見る人にとってわかりやすい構成になっていたと思います。テーマごとに展示スペースを区切って作品を展示していて、第1展示室には茶臼山本邸に関する資料と日本の美術品、ホールには茶臼山邸の庭園にち...

静嘉堂文庫が蒐集している茶器を取りそろえた展覧会です。今回の展覧会の目玉は曜変天目(「稲葉天目」)です。世界でもほとんど残っていない曜変天目を実際に見られる機会は多くないので、そのような意味でも今回の展覧会は貴重だと思います。ただ、藤田美術館に展示されている曜変天目を見た身としては、藤田美術館の曜変天目に軍配に上がる気がします。ですが、今回の展示会では油滴天目・唐物茄子茶入など、名器とされる茶器が...

この展覧会で特に印象に残ったのは、酒井抱一の作品です。琳派の華麗さやデザイン性を受け継ぎながらも、琳派には見られない柔らかさや繊細さが感じられました。抱一が琳派のみならず狩野派など様々な画風を学んだうえ、俳諧、狂歌など幅広く文芸をたしなんだことが、作品の柔らかさや繊細さに表れているのではないかと思います。展示作品の中には自筆句稿『軽挙館句藻(けいきょかんくそう)』や、洒落本、狂歌本などもあり、抱一...

送達・光琳・抱一も人気の展示会ですが、今回同時に展示される「曜変天目茶碗」と「油滴天目」です。特に国宝の曜変天目茶碗は世界に4つ(3つともいわれる)しか存在しない物で、そのうちの一つがこの美術館に所蔵されていますがなかなか公開されません。ファンも多く、いつもはほとんど観覧者のないのに曜変天目が公開されている時は信じられないくらい集客があります。陶磁器に全く興味のない人でも絶対に魅力を感じられる逸品...