サントリー美術館・展覧会・イベント

江戸時代から現代にかけての、焼き物やガラス器が展示されていました。唐草模様や鮮やかな藍色、動植物の絵柄が際立ち、江戸時代に貿易で交流していた、オランダや中国から良い影響を受けていたんだなと、楽しむことができました。後半のガラス器のブースでは、江戸切子やおちょこ、金平糖の入れ物、明治期のかき氷の器など、身近なものも展示されていました。技術が発達した現代と変わらない、またはそれ以上の、ガラスの透き通る美しさや発色具合が、暫くうっとり見とれてしまうくらい綺麗でした。写真撮影がOKで、いくつも撮りましたが、やはり目で見る美しさに叶うことはありません。絵柄や陶器の形のいびつさも、ふたなどよく触っていたであろう擦り汚れている部分も、今とは全く違う、本当に人の手によって生まれてきたものであり、長く愛用されてきたのであろうと、ぬくもりを感じることができる展覧会でした。
Coruri611 (30代女性)


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