上野の森美術館・展覧会・イベント

ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎

葛飾北斎の絵を展示しているだけあって、館内にはとにかく大勢の人がいて、展示作品に沿って延々と行列ができるくらいでした。
ところが作品はB4〜A3くらいの大きさのものが多く、しかも細部まで丁寧に描かれています。このため作品をじっくり見ようとする人が多く、先に進みたくても進めませんでした。作品から60〜70cmくらいのところに立ち入り禁止の線が引かれていましたが、それを越えてもっと近くで見ようして、スタッフから注意を受ける人が何人もいました。
これだけ混雑するのであれば、例えば大きいパネルに大きい文字で解説を付けて、遠くからでも読めるようにする、可能であれば作品を拡大して見られるようにする、といった工夫があってもよかったのではないかと思います。
それでも本物の作品を見るのは、図録や写真を通して作品を見ることとは違います。だから混んでいても大勢の人がわざわざ見に行くのでしょう。


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