山口県政資料館

山口県政資料館は旧県庁舎と旧県会議事堂から成っていて、どちらも大正時代に建てられました。レトロな建物の中に、県議会の議事録や人事異動の辞令といった古い資料が展示されていて、当時の会議や執務の様子が垣間見えるようでした。
建物や内装はどっしりとした威容でありながらも、どこか懐かしさや温かみが感じられます。旧県庁舎の方は現在でも外郭団体が一部を使用していますが、使える限り使い続けてほしいと思いました。
山口県庁の敷地内には、幕末期に建てられた木造の藩庁門が現存していて、現在でも西口の門として利用されているそうです。敷地にたたずんで藩庁門、旧県庁舎および旧県会議事堂、現在の庁舎を眺めると、幕末以後の山口県の歴史を一望できるような気がします。

 

By PingPongBooks 2015/9